歯の矯正治療と口臭の関係

 

元々歯並びが悪く歯石が付きやすい状態で、矯正のために装置をつけると綺麗な歯列になるまでは余計に歯石が付きやすい状態になっているともいえます。

 

歯科クリニックでは治療中の歯の磨き方を指導してくれますが、それでも磨き残しができやすく口臭の原因になります。

 

プラークには1mgの中に10億個もの細菌がいるといわれており、有機酸やアルコールなどを産生するため呼気に臭いにおいが混ざるようになります。

 

矯正器具をつけていると口を開きやすくなって口内が乾いてしまったり、器具があたることで口内炎ができてしまうと膿がにおいの原因になることもあります。

 

緊張すると唾液の分泌量が減ってしまい、細菌が口の中で繁殖しやすい状況になってしまいます。リラックスを心がけたり、水などを飲んで口内の水分がある程度保たれるようにしておくと良いです。

 

口臭の原因は矯正治療や歯石、細菌によるものだけとは限らず、ケアを行っているにも関わらずアンモニア臭がするときには肝臓の機能低下を疑い、クリニックで相談を行ったり検査を受けたほうが良いです

 

。食べ物が消化されるときにアンモニアは発生し、肝臓は体に有害なアンモニアを分解して解毒する働きがありますが、機能が低下してきたり肝臓病になると処理が行われず肺にも運ばれるようになり、口臭としてあらわれることがあります。